〝50年先を見据え〟各地で開局

　郵政創業150年の本年、各地で「お客さま第一」の開局が相次いでいる。

新潟県長岡稲葉町局、岡山県岡山笹が瀬局など

　信越支社（菊地元支社長）は10月４日、新潟県長岡稲葉町局（小澤義昭局長）を開局した。
　西條英夫主幹統括局長（稲田）は「郵便局の設置は50年先を見据えた仕事。簡単にできるものではない」と関係者に感謝を述べた。
　中国支社（茂木孝之支社長）の岡山県岡山笹が瀬局（山﨑剛司局長）は９月21日、京山局と改称してオープンした。
　山﨑局長は「社員一同、お客さまの期待に応えられるよう一層の努力を重ねていく」と決意を披歴した。