「ゆうちょ通帳アプリ」登録数1500万口座突破

2026.02.05

「おはようございます」あいさつラインなど遊び心も取り入れた「ゆうちょ通帳アプリ」は2020(令和2)年2月にスタートし、5年半後の25年9月には登録数1500万口座を突破した。中期経営計画の最終年度にあたる今年度中に目標の1600万口座を達成した上で次期中計期間には2500万口座を目指している。スマートフォンでの通帳残高確認が当たり前の20~30代の利用者が過半数を超えて、男女比はほぼないが、若干女性の利用者が多いようだ。

アプリ連携でさらに便利に

明細照会、送金、定期貯金預け入れ、投資信託購入、国債取引、各種料金支払い等々、ATM生体認証(「ゆうちょ認証」アプリ連携)のほか、口座開設等の手続きをオンラインで完結する「ゆうちょ手続きアプリ」とも連動している。近年は共働き世帯も大半を占める中、他行口座情報を紐付けて家計をオンラインで確認できる家計簿アプリ「ゆうちょレコ」も好評を博している。

ゆうちょ銀行デジタルサービス事業部の冨樫亮平マネジャーは「通帳アプリは郵便局やゆうちょ窓口で口座開設時にも併行して案内いただいていると思う。担保定額貯金にアプリ上入金可能なため、残高のある方はお試しいただけるとうれしい。日本郵政グループの〝ゆうID〟との連動含めて機能拡充や使い勝手を見直したり、ウェブでのバナー広告やYouTube動画等に力を入れながら登録口座数を伸ばしたい。家計簿アプリは情報が一箇所に集まっていることがメリット」と強調する。