地域住民への生活サポートの開始 全国初 沖縄県内の郵便局

2026.01.27

沖縄支社(金城支社長)は12月4日、沖縄支社管内の郵便局で「ほっと安心、ゆいまーる相談」というキャッチフレーズのもと、地域の皆さまのお困りごとをサポートする新しい取り組みをスタートした。

「ほっと安心、ゆいま~る相談」

沖縄県主催の「2024(令和6)年度高齢者の生活課題解決に向けた官民連携ワーキング」への参画を通じ、郵便局からのアイデアをもとに実現。特定の相談事を郵便局が専門家につなげる事例は過去にもあったが、行政窓口や公共サービスの連絡先のご案内などをはじめ、特にご高齢の方のご相談にしっかりと対応できるよう、タクシー会社や清掃・家事代行サービス企業と連携するのは全国でも初めて。

「ほっと安心、ゆいま~る相談」というキャッチフレーズのもと、地域の皆さまのお困りごとをサポートする取り組みは12月4日にスタート。支社と各サービス提供企業とが協定書を交し、8日のセレモニーはアイデアを提案した那覇市・小禄金城局(松川真奈美局長)で行われ、タクシー配車サービスを提供する沖東交通グループと㈱電脳交通、清掃・家事代行サービスを提供する㈱サンジュと㈱office双葉の連携企業が勢揃いした。

このほかに郵便局では、介護や認知症等に関わる相談は域包括支援センター、消費者契約等トラブルの相談は消費者ホットライン等、粗大ごみ・家電ごみの処分は各市町村や家電事業者の連絡先をご案内する。

沖縄支社の伊志嶺主幹地区統括局長は、「私たち沖縄県内の郵便局は、お客さまや地域社会の幸せを第一に考え、『うちな~んちゅの幸せ』に貢献することを目標に、社員一同、力を合わせて日々取り組んでいる。今後も、地域の皆さまとさらに連携を深めながら、より一層地域に貢献できるよう努めたい」と意欲を示した。「何かお困りごとがあれば、郵便局にお声をかけていただければ、できることはしっかりやらせていただく全国初のサービス。ぜひお近くの郵便局にお困りごと相談を」とアピールした。

沖東交通事業協同組合の東江一成代表理事は「沖縄本島14営業所、タクシー500台で住民の方々の手助けができるように頑張りたい」と意欲を示した。