ゆうちょマチオモイカレンダー 2026(令和8)年版
2025.12.22
誰もが、人生の瞬間の思い出を刻んだ忘れられない町を持って生きている。東日本大震災をきっかけに「町の復興は1日ではできないけれど、被災した町を思うことは誰でもできる」と各地のクリエーターの温かな想いを集結して始まった「マチオモイ帖」とゆうちょ銀行がコラボする「ゆうちょマチオモイカレンダー」2026(令和8)年版が今年も好評を博している。
2026(令和8)年版 大切な町を
26年版の表紙は能登半島地震で被災した石川県輪島市を舞台に白米1004枚の田が連なる棚田の風景が描かれている。専用サイトでは舞台となった町に寄り添う地元郵便局の局長や社員が、その町や村ならではの名産品や名所、方言などを紹介。一つ一つの柔らかな温度感は思わずその町に足を運びたくなる見所が満載だ。
専用サイトからスマートフォン用壁紙としてダウンロードも可能な「マチオモイカレンダー」は現在、郵便局窓口で配布中となっている。(なくなり次第終了)。