万雷の拍手に包まれた柘植議員
2025.07.23
6月18日、参議院本会議の壇上には、厚生労働委員長として柘植芳文先生の姿がありました。社会保険労務士法案に関する委員長報告を、先生はいつもの通り、よどみない弁舌で議員全員に届けました。12年間の議員生活の集大成ともいえる、最後の本会議での委員長報告です。
ベテラン議員「これほどの拍手は前例がない」
報告を終え、柘植先生がゆっくりと自席に戻る間、議場は与野党を超えて万雷の拍手に包まれました。その拍手は長く、深く、まるで先生の功績を称えるかのように響き渡りました。
ベテラン議員でさえ「これほどの拍手は前例がない」と感嘆するほど、柘植先生の温かく親しみやすいお人柄と、12年間にわたる輝かしい業績が、党派の垣根を超えていかに多くの人々に尊敬され、愛されてきたかを、この光景は如実に示していました。(柘植芳文事務所から)