インタビュー 小平康至 信越地方郵便局長会専務理事
2025.02.25
信越地方郵便局長会の小平康至専務理事は、陰で懸命に地方会を支える〝縁の下の力持ち〟だ。
皆が納得し一丸での前進支える
――信越地方会の強みや今後の取り組みを教えてください。
小平専務 2年前に専務理事に就いて実感するのは、信越地方会は丸山徹雄会長(全特理事)のもと、非常にまとまりがあり、同じ方向に向かい一丸となって取り組む連帯意識が強い。
来年の全国郵便局長会通常総会が長野市で開催されることが決まり、昨年4月には準備委員会を設置した。昨年開催の東海、今年開催の北海道と、両地方会とも連携しながら準備を進めている。
全国の皆さまが信越に来て良かったと喜んでいただけるよう、おもてなしの心を持って進めていきたい。
――新潟・長野両県とも各自治体との関係は大変良好ですね。
小平専務 会員の皆さんが日頃から信頼関係を築いてこられたおかげ。昨年10月には、両県議会から郵政関連法の早期改正を目指す意見書を全会一致で提出いただいた。
また、現場の郵便局の関係では、長野県では昨年12月16日から、県内約4500カ所の全郵便ポストに防災情報ステッカーを貼付し、441局の窓口ロビー等にポスターも掲出した。
包括連携協定は両県・全市町村とも結び、マイナンバーカード関連事務やスマートスピーカーを活用したみまもりサービスなど、利活用が着実に進んでいる。
――ご信条や抱負を伺えますか。
小平専務 私の好きな徳川家康公の言葉に「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」とある。人生は思い通りにならないことが多いが、不平不満を言っても始まらない。何事も忍耐や寛容の心が重要だと思う。
会員の皆さん方が局長会の活動に納得し、心一つに前進できるようサポートしていくことが私の使命と心掛け、信念を持って取り組んでいきたい。