九州西濃運輸が「長崎バイオパーク」に廃棄野菜提供

2025.02.16

 セイノーホールディングス傘下の九州西濃運輸は12月18日、地元の農家から普段出荷前に廃棄されるキャベツの外葉や、店頭に並べる事のできない野菜等5箱分を、長崎県西海市の動物園「長崎バイオパーク」に動物の食料として提供するために輸送を行った(写真は九州西濃運輸HPから転載)

SDGs貢献を目指す

 この取り組みは廃棄物の削減や資源の有効活用を目指しており、環境保護およびSDGsに貢献を目指す。