四国支社「こんぴら歌舞伎大芝居」を盛り上げ
2024.05.21
四国支社(内田謙介支社長)は、オリジナルフレーム切手「第三十七回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」と「旧金毘羅大芝居(金丸座)令和の大改修杮落とし記念 金毘羅の街風景」を発行。記念の贈呈式が4月4日、2024年「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の初日前日行事の成功祈願町廻りお練りのセレモニーで行われ、内田支社長が歌舞伎役者の中村雀右衛門丈、中村鴈治郎丈に贈呈した。(写真右から内田支社長、中村雀右衛門丈、松本幸四郎丈、中村鴈治郎丈、香川県西部地区連絡会の横山雅彦統括局長/荘内浦島)
琴平町の地域観光振興にも貢献
同フレーム切手は、日本最古の現存する芝居小屋で開催された「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が、コロナ禍による中断を経て5年ぶりに開催されたことを記念するもの。また、旧金毘羅大芝居(金丸座)の改修杮落としにあたって記念のフレーム切手を作成し、公演の成功を祈念するとともに、地元琴平町の地域観光振興に貢献することを目的として作成・販売した。
「こんぴら歌舞伎大芝居」の公演期間中には、旧金毘羅大芝居(金丸座)前にて臨時出張所が開設され、県内外から訪れた多くの歌舞伎ファンが同フレーム切手を購入した。