地域に〝春〟届ける開局
2024.05.04
各地でも移転開局が相次ぎ、地域に〝春のぬくもり〟を届けている。北海道支社(淨土英二支社長)は3月25日、積丹町の入舸局を開局(写真上)。桂下康雄局長は「1903(明治36)年の開局。新たな歴史を」と抱負を語り、淨土支社長は「一昨年から公的証明書の交付事務などを実施しており、さらにお役に立てる局に」と意欲を示した。
+エコの伊東玖須美局など各地で
南関東支社(山田亮太郎支社長)は同日、神奈川県伊勢原東大竹局を移転開局(写真上)。西尾浩局長は「地域に根を張っていく」と語り、神奈川県西部地区連絡会の石井浩之統括局長/平塚横内)は「お客さまに愛される局づくりを」と強調。義家弘介衆議院議員は「市民と共に歩んでほしい」と期待を寄せた。
同4日には、神奈川県さがみ夢大通り局を改称移転(写真上)。菅野貴之局長は「新しい局名のように夢を持ち、夢を与えられる局に」と決意し、神奈川県西北部地区連絡会の細谷勝利統括局長/相模原古淵)は「地域の信頼の拠点に」と励ました。
東海支社(根岸一行支社長)は同11日、+エコ郵便局の静岡県伊東玖須美局(田畑洋介局長)を開局した(写真上)。根岸一行支社長は「地域で親しまれる局に」と期待を寄せ、伊東市の小野達也市長、玖須美区の根本照久区長、伊豆地区連絡会の鈴木一磨統括局長(松崎)らが祝福した。