+エコ郵便局など喜びの開局
2024.03.27
全国で+エコ郵便局などの開局が相次いでいる。東北支社(小野木喜惠子支社長)は1月22日、秋田県イオンタウン鷹巣局をオープンした(写真上)。東北2局目の+エコ郵便局。北秋田市の津谷永光市長が祝辞を述べ、中山将博局長は「お客さま第一に」と決意。小野木支社長は「利便性が良く、快適にご利用いただける」と笑顔を咲かせた。
側面に設置されているのが地中熱ヒートポンプを活用した空調設備。地中に採熱管を埋め込み、冬場は地熱を使って空気を温める
福井高木局はシャトレーゼと同じ敷地内に新規出店
北陸支社(加納聡支社長)は同日、福井県福井高木局を洋菓子のシャトレーゼ店舗と同じ敷地内に新規出店(写真上)。横山啓一局長は「地域発展に精いっぱい尽くす」と決意。加納支社長は「今後は+エコ郵便局となる予定」と言及した。福井県中部地区連絡会の竹下雅裕統括局長(福井志比口)らが祝福した。
南関東支社(山田亮太郎支社長)は2月20日、神奈川県川崎下作延局を移転開局(写真上)。川崎市地区連絡会の村田謙一統括局長(川崎梶ヶ谷)は「なくてはならない存在に」と期待を寄せ、岩本猛局長は「社員一同さらに努力を」と強調。菊田幸成店舗担当部長、村越賢一横浜港地方本部長らが励ました。