北で南で、がん啓発を活発に
2023.08.05
アフラックが協賛した、がんの啓発活動が活発に展開されている。北海道室蘭局は6月12日から30日まで「がんを知る展」を開催し、パネルやタブレットの展示等を行った。藤嶺和隆局長は「がんになる確率は2人に1人。『がんと共に生きる時代』に、郵便局から情報発信を続けていきたい」と力を込めた。
室蘭で展示、北九州で講演会
九州支社(久田雅嗣支社長)北九州地方本部(山下一就本部長)は6月3日、「がんについて考えよう!!」イベントを開催した(写真下)。タレントの矢方美紀さんらが闘病体験を語り、北九州市地区連絡会の大庭浩統括局長(若松桜町)は「がん保険の必要性をお伝えすることは、お客さまの将来の支えとなる」と強調した。