「ゆめ」「一番」 局名に心躍る
2023.07.08
「ゆめ」「一番」など心躍る地名などを冠した局舎が各地で新装となっている。東海支社(根岸一行支社長)は5月8日、三重県伊賀ゆめが丘局を改称・開局。飯澤拓哉局長は「生活拠点としての役割を」と思いを一新。根岸支社長、岡本栄市長、三重県中部地区連絡会の橋本克也統括局長(名張桔梗丘南)らが祝福した(写真上)。
15日には愛知県名古屋一番局が開局。近藤誠局長は「なくてはならぬ存在に」と決意を披露し、名古屋市南部地区連絡会の柘植祐之統括局長(名古屋鳴尾)らが出席した(同下)。
香川県では3年ぶりの新設
四国支社(内田謙介支社長)は5月22日、香川県で約3年ぶりの新設となる高松多肥局をハローズ多肥モール内に開局。谷口正人局長は「地域に愛される局に」と抱負を語り、内田支社長は「安心の拠点に」と述べた。大西秀人高松市長、香川県東部地区連絡会の髙木規男統括局長(香南)らが喜びを見せた。
中国支社(指宿一郎支社長)は4月17日、広島中野東局を開局。田中久三局長は「親しまれる局に」とやる気を語り、指宿支社長は「地域発展の一助に」と力を込めた。芸南地区の進藤雅彦統括局長(安宿)らが出席した。