千葉大網白里市と協力

2023.02.06

 〝住みたいまち〟として移住が進んでいる千葉県大網白里市で「ワークエキスポ2022」が11月19日に行われ、関東支社(茂木孝之支社長)が出展(写真上)。372名の子どもたちが郵便局の〝お仕事体験〟に参加した。

市制10周年記念切手贈呈

 12月5日には、市制10周年記念オリジナルフレーム切手の贈呈式(同下)が開催され、吉田徹朗部会長(白里)は「大網白里市市制施行10周年を迎えるにあたり、大網白里市の職員の方々にご協力いただき市の名所や特産品を盛り込んだすてきな切手を作り上げることができた。偶然にも、市のマスコットキャラクタ-『マリン』の誕生日である12月1日に販売の運びとなり、郵便局としてもうれしく思っている。これからも大網白里市発展のため、市長さまをはじめ市役所の皆さまと協力していきたい」と語った。
 金坂昌典市長は「近隣行政を見ても各金融機関が減少している中、11月1日には大網白里市に新しく大網みどりが丘局が増えたことで住民サービス向上に寄与していただき、大網白里市としてもとてもうれしく思う。また、以前から大網白里市の局長の皆さんには大網白里市の発展のため、さまざまなご意見や活動をしていただいていることに感謝申し上げるとともに、これからも協力をお願いしたい」と期待を寄せた。