日本郵政不動産、「(仮称)下目黒五丁目計画」着手
2022.03.04
社会ニーズに応えた開発を進めている日本郵政不動産は1月21日、東京都目黒区に有料老人ホームと店舗の複合施設「(仮称)下目黒五丁目計画」の新築工事着手を発表した。敷地面積約1990平方㍍。来年10月竣工予定。
社会ニーズ応え、老人ホームと店舗の複合施設
1階にスーパーマーケットを誘致し、2~11階は自立型居室(52戸)と介護型居室(36戸)で構成。抗菌効果のある仕上げ材や非接触型エレベーターを採用し、入居者のQOL(生活の質)向上を目指している。