ゆうちょ銀行、福岡市内の団体に出資
2022.02.18
ゆうちょ銀行が、中小・ベンチャー企業等への資金循環を通じて、地域経済の活性化に積極的に取り組んでいる。
学関連企業支援し、地域活性化
1月11日には、福岡市のQBキャピタル合同会社(坂本剛・本藤孝代表社員)の関連組合と㈱NCBベンチャーキャピタル(井上一成代表取締役)が共同運営する「QB第二号投資事業有限責任組合」への参加を発表した。出資額は1億円。存続期間は10年間。
九州地域の大学関連のベンチャー企業等への支援を通して、地方創生に貢献することを目的としている。