長野の児童施設におせち寄贈

2022.02.10

 施設の子どもたちにお正月気分を届けようと、信越郵便局長協会(西條英夫理事長/稲田)は12月末、長野県内の児童養護施設2カ所に、おせち各10セットを贈った。

子どもたちの歓声響く

 松本児童園(一柳明美園長、写真上)には松本あいらんど局の木内仁志部会長が、木曽ねざめ学園(宮木昭彦園長、同下)には上松局の井上茂局長が贈呈した。食品関連会社「誠和」との連携施策。
 家庭の事情などで帰省できない子どもたちは、おせちに歓声を上げた。