オリジナルフレーム切手「日本遺産フェスティバル in 倉敷」を販売開始

2025.09.11

 中国支社(砂孝治支社長)は9月1日からオリジナルフレーム切手「日本遺産フェスティバル in 倉敷」を販売開始した。先立つ8月27日には、岡山県倉敷市役所において贈呈式が行われ、砂支社長から伊東香織倉敷市長へ同フレーム切手が贈呈された。(写真左から、拜藤隆倉敷局長、砂支社長、伊東市長、田中泰志備中東部地区連絡会統括局長(児島田の口)、川原豪副統括局長(清音))

「日本遺産フェスティバル」が倉敷市で開催 10月25、26日


 同フレーム切手は、全国104の日本遺産ストーリー認定地域が一同に会する「日本遺産フェスティバル」が10月25、26日に倉敷市で開催されることを記念して作成したもの。
 中国支社では過去、2022年10月に「日本遺産フェスティバルin下関」の開催を記念して「日本遺産関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」を発行している。
 今回のフレーム切手は、同フェスティバルの開催会場となる倉敷アイビースクエアや、旧柚木家住宅(西爽亭)、楯築遺跡、一の口水門、箭田大塚古墳など、市内で認定される日本遺産の写真や、歴史・文化が香る「倉敷」の魅力が詰まったデザインで構成。
販売価格は税込1,650円(1シート110円切手×10枚)で、岡山県倉敷市、総社市、早島町の全郵便局及び岡山市北区、南区の一部の郵便局(計87局)と、郵便局のネットショップで限定1000シートを販売。