「ゆうパック」CM第2弾 12/7から 井上咲楽さん、黒崎煌代さんが姉弟役で共演
日本郵便は12月7日から、タレントの井上咲楽さん、俳優の黒崎煌代さんが姉弟役で共演するTV-CM第2弾「3色の鳥・ゆうパック贈り物篇」(15秒、以下「新TV-CM」)を全国でオンエアする。新TV-CMは、2024年7月から開始した、日本郵政グループおよび郵便局への期待感を醸成していくために、日本郵政グループ4社(日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)横断で実施する新しいコミュニケーション展開の一環。
最大1万ポイント当たる「ゆうパック スーパーチャンス」12 月は当せん者数が2 倍に!
新しいコミュニケーションでは、身近な存在であるがゆえに届きにくかった、お客さまの郵便局に対するイメージを刷新していくことを目指しており、新TV-CMは、現在開催中の、ゆうパックで送るとお好きなポイントが抽選1回につき、一人最大1万ポイント当たる「ゆうパックで送れば毎月当たる!」キャンペーンが、12月は当たるチャンスが2倍(当せん者数が2倍)になり、「ゆうパックスーパーチャンス」という新たな呼称で表現している。
■「ゆうパックスーパーチャンス」について
2024年7月22日~2025年3月31までの期間中、郵便局またはコンビニなどからゆうパックを発送の上、キャンペーンページからLINEでログインし、応募フォームにお問い合わせ番号を入力して応募すると、抽選で、「ゆうちょPayポイント」「dポイント」「LINEポイント」「PayPayポイント」「Pontaポイント」「楽天ポイント」「Vポイント」「WAONポイントID」の中から希望するポイントが合計2750名に1万ポイント、合計16万5000名に100ポイント当たる。
また、同キャンペーンは各回により当せん者数が変わり、現在開催中の第5回の応募期間(12月1日~12月31日)は、当せん者数が2倍になる。
さらに、本キャンペーン応募時に、郵便局[ぽすくま]LINE公式アカウントを新規友だち追加いただいた方の中から、キャンペーン期間内に郵便局から発送されたゆうパックのお問い合わせ番号を対象に、毎月先着で8000名に100ポイントをプレゼントする。
詳細はキャンペーンページまで。https://yu-pack.jp/cp/
■新TV-CM「3色の鳥・ゆうパック贈り物篇」について
新TV-CMでは、前回に引き続き、姉弟役の井上咲楽さんと黒崎煌代さん、そして趣里さん扮する3色の鳥『チッチチ』が登場。祖母への贈り物を手に、商店街を歩きながらコンビニへ向かう2人のほほ笑ましい掛け合いを描いたストーリーを通じて、「ゆうパックスーパーチャンス」を紹介する。
<「3色の鳥・ゆうパック贈り物篇」(15秒)ストーリー>
商店街を歩く姉(井上さん)と弟(黒崎さん)。リボンで包装された贈り物を手に、姉が「ばーちゃんこれよろこぶかな」とつぶやくと、隣で弟が「さっき送っちゃえばよかったのに」とボヤく。
すると、ふいに立ち止まって「どうせ送るならゆうパック」と弟の方を振り返る姉。そのままカメラが寄っていくと、贈り物のリボンに擬態していた『チッチチ』が鳥に戻る様子が映し出される。
次の瞬間、「当たるチャンス2倍―!」と叫びながら、弟を置いて駆け出す姉。あまりのスピードに、弟はもちろん、『チッチチ』も付いていけない。
「ゆうパックスーパーチャンス!」というナレーションとキャンペーンの告知カットに続いて、コンビニのカウンターで「ゆうパックでお願いします!」と肩で息をしながら贈り物を差し出す姉。遅れて到着した弟は、すっかり息が上がっている。
<撮影エピソード>
前回の撮影以来、約5カ月ぶりの再会を果たした井上さんと黒崎さん。当時は初対面ということもあって、やや緊張の面持ちで現場入りした2人だが、今回は2度目の共演ということで「おはようございます」「よろしくお願いします」と笑顔で挨拶を交わし、リラックスした様子でカメラ前にスタンバイした。
コンビニのカウンターで井上さんがゆうパックを出すシーンでは、テストを終えた直後、監督が「井上さんのセリフのニュアンスも、黒崎さんが入ってくるタイミングもバッチリです」と絶賛し、「カメラを回しておけば良かった」と悔やむ中、迎えた本番はさらに二人の演技の精度が向上。あっという間にOKを獲得し、幸先の良いスタートを切った。
商店街のシーンは、たくさんのお店が軒を連ねるアーケード商店街の一角で撮影。贈り物を抱えた井上さんが突然走り出すシーンで、井上さんと黒崎さんは監督と顔を突き合わせながら、走るスピードや動線、お互いの距離間を入念にチェック。本番の真っ最中に、鳥の鳴き声や時報のチャイムが聞こえてきて、中断を余儀なくされる場面もあったが、2人は集中力を一切切らすことなく、息の合ったお芝居を披露していた。
また、休憩中は井上さん、黒崎さんともに同じ控室で待機し、スタッフの皆さんを交えて談笑。黒崎さんが近所の惣菜屋さんの焼き鳥や、控室にあったお菓子を頬張るわんぱくな(?)姿を見て、井上さんが「なんか弟っぽい」と笑みを浮かべたり、井上さんが最近ハマっているというトレイルランニングの話に黒崎さんが関心を寄せたりして、“姉弟トーク”に花を咲かせていた。