WBO世界王者田中恒成選手 記念切手

2024.09.10

 東海支社(根岸一行支社長)は7月26日、オリジナル フレーム切手『世界4階級制覇 田中恒成』の贈呈式を岐阜県多治見市役所において開催した。田中恒成選手は、多治見市出身のプロボクサー(WBO世界スーパーフライ級王者)で、今年2月に世界4階級制覇を成し遂げた。フレーム切手に使用された写真は、試合の入場場面や勝利の瞬間等を収めたもので、厳選された5枚を使ってデザインされた。(写真左から、安江統括局長、田中選手、髙木市長)

田中選手「非常に格好良くて満足」

 贈呈式には、田中選手、髙木貴行市長、岐阜県東美濃地区連絡会の安江良広統括局長(坂本)らが出席し、安江統括局長から田中選手と髙木 市長に贈呈された。
 田中選手は「フレーム切手を作ってもらうのは2回目で、またこうして自分がフレーム切手のデザインとなり、うれしい。デザインも何度も試行錯誤してもらい、非常に格好良くて満足している」と喜びを見せた。
 安江統括局長は「地元のヒーローをさらに全国に知っていただける良い機会になった。田中選手には、さらに活躍して地元を盛り上げてほしい」と期待を寄せた。