能登被害で仲間の義援金、つながりに感謝 

2024.09.07

 1月1日に発生した令和6年能登半島地震では、簡易局の被害も大きかった。全国簡易郵便局連合会(山口博文会長)は会員から寄付を募り、2284万4925円の尊い義援金が寄せられた。全簡連総会(6月8日)の席上、石川県簡易郵便局連合会の宮下哲夫会長(鶴来林)、南紀子事務局長(西荒屋)は「簡易局同士のつながりを大事に、前に進んでいく」と決意を語った。