郵便局で夏野菜! 山形県で農家と連携

2024.08.29

 地元産品の局内無人販売が広がりを見せる中、山形県村山エリアでは先頃、二つの実がくっついた規格外品の「双子果」のサクランボが格安で販売され、売り切れ続出となった。(写真上は山形中央局の無人販売)

お客さまも農家の方も笑顔

 山形中央局(桜庭玲子局長)でも飛ぶように売れ、同局総務部の小國信之総括課長は「味に変わりはなく、とてもおいしいので人気があった。今はトマトやズッキーニなどの夏野菜を販売しており、お客さまも農家の方々も大変喜んでくださっている」と話している。