〝若き力〟で能登半島復旧に出向く

2024.06.30

 能登半島地震の復旧を応援しようと、関東中堅・若手PT委員(鈴木健太代表委員/茨城県北部地区会・高萩花貫)有志は4月27日、石川県能登町柳田地区で復旧ボランティア活動に参加。建物内の家財等の搬出・搬送を行い、ゴミは軽トラック6台分(3往復)となり、家主たちからは感謝の言葉が送られた。

関東中若「想像以上に大変な現地」

 
 
 鈴木代表は「発災後4カ月がたつ被災地の状況は想像以上にひどかった。参加者の中には、被災地に行くのも災害ボランティア活動も初めての局長もおり、被災者の方の人生にわずかでも貢献できて貴重な体験となった。今後も義援金やボランティアなど、被災者に心を寄せていきたい」と力を込めた。
 参加者は他に、蔦原正幸局長(埼玉県東部/吉川駅前)、中村吉局長(埼玉県西部/川越月吉)、島猛志局長(山梨県西部/榊)、浅川智彦局長(同/昭和)が参加した。