館山「＋エコ」、草加「庁舎内」開局

　関東支社（茂木孝之支社長）は〝地域一体〟の局を相次いで開局。１月29日には、道の駅の敷地内に「＋エコ郵便局」の千葉県グリーンファーム館山内局（大坂勇人局長）をオープンした。大坂局長は「地元に貢献を」と決意を語り、森正一館山市長は「地域の利便性がますます高まる」と称賛。千葉県南部地区連絡会の山口義続統括局長（七浦）らが祝福した。

〝地域一体〟で活性化に貢献

　先立つ22日には、埼玉県草加市役所第二庁舎内局（宮原明子局長）が開局した（写真上）。それまで手狭だった局舎に対して、利便性を求めたお客さまの声が建て替えのきっかけ。埼玉県東部地区連絡会の竹澤朝之統括局長（春日部小渕）は「しっかり仕事に取り組んでいこう」と励まし、宮原局長は「気持ちを新たに、真面目に明るくお客さまと接していきたい」と意欲を明かした。