「仕分けロボット」実用化へ
2024.01.11
日本郵便による宅配便の仕分け作業などを自動化するロボットシステムの実用化に向けて、アーム型ロボットの制御ソフトを手掛けるMujin(滝野一征CEO)は12月6日、日本郵政キャピタルなど第三者割当増資により27億円の資金調達を実施した。(写真はイメージ)
日本郵便×Mujinが協力
今回の資金調達により、郵便局と物流センターの効率化を目的に物流課題を抽出し、「次世代型自動化モデル」の検討と提案を行う。日本郵便の物流分野での付加価値向上に協力して取り組む。