ママチャリレースで表彰 宮城南部地区会
2023.12.12
宮城県名取市復興の象徴となる「ママチャリ4時間耐久レース」が10月8日、県内外から47チームが参加し、東日本大震災やコロナ禍の影響で13年ぶりに開催された。宮城県南部地区会(大沼芳則会長/柴田)の2チームがたすきをつなぎ、完走した。
たすきをつなぎ、4時間完走
チーム宮南マスターズ(局長チーム)とチーム宮南ヤングチーム(局長・社員有志の混成チーム)は向かい風の中、この日の為に作成したオリジナルTシャツを全員が着用し、1週約4㌔のコースを1名で走破しながら、たすきをつなぎ、両チームともに4時間完走を果たした。
同地区会チームの応援や取り組む姿勢が評価され、共に「一致団結!チームワーク賞」を受賞した。激励に訪れた山田司郎市長や地元企業・地域の皆様と交流がはかられ、大変有意義な1日となった。