「小牧・長久手の戦い同盟」一堂に

　小牧・長久手の戦いゆかりの愛知県小牧市、長久手市、日進市、春日井市、犬山市、尾張旭市、瀬戸市、江南市、東郷町、岐阜県可児市の９市１町の史跡を掲載したオリジナルフレーム切手を東海支社（根岸一行支社長）は８月21日、各首長が一堂に会し贈呈式を開催。犬山市の原欣伸市長は「素晴らしいPRの取り組み」と喜びを見せ、根岸支社長は「積極的に地域に貢献していく」と力を込めた。

９市１町の史跡を掲載したフレーム切手

　贈呈式には小牧市から山下史守朗市長、長久手市から田一平市長、日進市から近藤裕貴市長、春日井市から石黒直樹市長、犬山市から原欣伸市長、尾張旭市から柴田浩市長、瀬戸市から川本雅之市長、江南市から澤田和延市長、東郷町から井俣憲治町長、可児市から冨田成輝市長、「小牧・長久手の戦い同盟」参加全市町が初めて一堂に会した。
　愛知県中尾張地区の岡松康仁統括局長（須ケ口）、愛知県西尾張地区の飯田哲夫統括局長（稲沢国府宮）、岐阜県東美濃地区の春田宣康統括局長（多治見市之倉）らが出席した。