かんぽ生命×アフラック
スタートアップとの協業に向けた「かんぽ生命―アフラックAcceleration Program 2023」の3次選考が7月11日に実施され、7社を採択。具体的な検討を開始する。
スタートアップの力を生かす
かんぽ生命とアフラック共同採択の㈱nabe(長野県松本市、ブラウン・マイケル・ジャスティン代表取締役)とは、在宅介護関連サービス「くらしと介護サポート」での協業を検討する。
かんぽ生命採択企業は下記の6社。
・㈱CogSmart(東京都千代田区、代表取締役社長:樋口彰)
<事業内容>脳ドック用プログラム「BrainSuite®(ブレインスイート)」の開発・提供及び「運動療法×行動変容理論」に基づき、脳の海馬の維持を促進させるアプリ「BrainUp Healthcare」の開発。
・㈱MILIZE(東京都港区、代表取締役:田中徹)
<事業内容>豊富なシミュレーション機能や計算ロジックを用いて、お客さま一人ひとりにあったOne to Oneのフィンテックサービスを提供。毎日の健康につながる行動・身体の情報をもとに健康資産額を推計するアプリ「健康資産」の提供。
・㈱テイラーワークス(東京都渋谷区、代表取締役CEO:難波弘匡)
<事業内容>ビジネス向けコミュニティプラットフォーム「Tailor Works」を提供。
・ファシリティジャポン㈱(東京都千代田区、代表取締役:イヴ コルニュ)
<事業内容>インクルーシブなデジタル社会の実現を目指し、視覚・動作・認識でお困りの症状をお持ちの方にとってより快適なウェブサイト閲覧体験を提供するソリューションの研究、開発、提供。
・ベルフェイス㈱(東京都港区、代表取締役:中島一明)
<事業内容>電話面談システム「bellFace」及び対面営業向け新プロダクトの開発・販売。
・㈱Apollo(東京都千代田区、代表取締役CEO:鈴木アレン啓太)
<事業内容>独自にモジュール化されたAI/システム開発技術によって個社独自のシステムをスピーディーに構築する「+AI Studio」を提供。また、webメディア向けに高品質な記事コンテンツを自動生成する「+AI Writer」なども展開。