安心届ける「防災ステッカー」

2023.05.29

 災害時の避難場所一覧にリンクできる二次元コード付き「防災ステッカー」を、東海支社(根岸一行支社長)は岐阜県瑞穂市内51カ所の郵便ポストに貼付し、市民から「いいね!」の声が相次いでいる。(写真左から、加藤局長、石田局長、三島局長、森市長、三室局長)

瑞穂市内51のポストに貼付

 3月20日の引き渡しセレモニーで穂積局の三室重治局長は「現在、包括連携協定の中で、地域の見守り活動、道路損傷の情報提供、不法投棄の情報提供、防災協定などを推進している。郵便ポストへ貼付するステッカーの寄付をご提案いただいたことに深く感謝申し上げたい」と語った。
 森和之市長は「日本郵便様との包括連携協定の中で、安全・安心の暮らしの実現の中の一つとして、このステッカーが貼られるということで本当にうれしい。瑞穂市民の方々にとって、災害になった時の避難場所などが分かるということで、本当に安全・安心な暮らしの実現に向けて本当に良い取り組みだ」と感謝を述べた。
 その後、記念すべき1枚目のステッカーが森市長と三室穂積郵便局長により瑞穂市役所前のポストに貼付された。岐阜中央局の石田努局長、三橋局の加藤孝行局長、巣南局の三島悟局長らが出席した。