「地域を勇気づける砦に」開局が各地で
2023.04.25
東北初の「+エコ郵便局」である仙台市の仙台生出局が3月6日に開局し、東北支社の小野木喜惠子支社長は「CLTを活用し、太陽光発電を設置。安心で快適にご利用いただける」と語り、阿部弘局長は「皆さまに愛される郵便局に」と決意。仙台市中部地区連絡会の三浦寿明統括局長(仙台岡田)らが出席した(写真上)。
東北初の「+エコ郵便局」
関東支社(茂木孝之支社長)は20日、千葉県君津市の周南局を開局。千葉県南部地区連絡会の山口義続統括局長(七浦)は「地域全体を盛り上げたい」と強調。斉藤一博局長は「一丸でお客さまサービスを」と抱負を語った(下の2枚が周南局)。
東海支社(中井克紀支社長)は13日、岐阜県飛騨市の袖川局を開局。田中一嘉局長は「誠心誠意お客さまのために」と決意し、都竹淳也飛騨市長は「地域を勇気づける砦」と期待を寄せた。加藤正士副支社長、飛騨地区連絡会の櫻田正徳統括局長(荘川)らが出席した。
四国初、本庁舎内に伊予市役所内局
四国で初めて市役所本庁舎内に入居する愛媛県伊予市役所内局は22日にオープン。田中伸昌局長は「市と盤石な協力体制構築を」と誓い、四国支社(安達章支社長)の三浦一浩経営管理本部長は「四国のモデルケースに」と意欲を示した。