海外に手紙でお友だち!
2022.01.06
子どもたちに手紙文化を伝え、世界の懸け橋になってほしいと、佐賀八戸溝局(石原資展局長)は海外手紙交流(ペンパライズ)を推進している。
佐賀八戸溝局が交流推進
この秋も佐賀市内の小学校各校で、台湾文化や英文手紙の書き方授業を実施。児童は台湾への思いをはせながら手紙をつづり、使用済み切手をあしらった手作りのしおりも添えた。
2014(平成26)年からマレーシアや台湾、タイの小中高生との手紙交流を推進してきた石原局長は「返信の手紙が届くので生徒や学校からも大変好評。今後も笑顔の輪を広げていきたい」と意欲満々だ。