参議院予算委で柴議員(立民)が質問 高市総理「郵便局は地域の支え」
2026.02.02
12月12日に開かれた参議院予算委員会で立憲民主党の柴愼一議員が質問に立ち、郵政事業の現状に対し、政府の見解を質した。
高市総理「とても大事なインフラ」
答弁に立った林芳正総務大臣は、レターパックのような新規サービスの開始、他の金融機関との相互送金の拡大などを挙げ、「国民の皆さまの利便性は総じて向上している」との認識を示した。
続いて柴議員は高市早苗総理大臣に「長らく総務大臣を務められた高市総理の認識を」と見解を求めた。
これに対し、高市総理大臣は「地方公共団体がやらなくてはならない業務も、過疎地において郵便局が市や町と連携し、行政サービスに近い展開もしていただいている」と地公体と協調した郵便局の取り組みを評価。さらにスマホ支援や見守りサービスの例を示しながら「(郵便局は)とても大事なインフラだ。地域に根付いてしっかりとしたサービスを展開し、また地域の方々の支えになっている」と郵便局の地域における役割を高く評価した。
最後に柴議員はユニバ―サルサービスの持続に関して質問。林大臣は、収支相償の規定見直しなどを進めているとし、「ユニバーサルサービスが安定的に確保されるよう検討を行っていく」と述べた。