「ＪＰ　ＢＡＹＳＩＤＥ　ＨＵＢ」

  日本郵政不動産（池田明社長）は11月１日、（一社）ＰａｒｋＬｉｎｅ推進協議会と協力し、メルパルク横浜跡地の一部（約１０００平方㍍）において、横浜都心臨海部における新しいにぎわい・交流空間「ＪＰ　ＢＡＹＳＩＤＥ　ＨＵＢ」をオープンした。

メルパルク横浜跡地に新交流空間

　臨海部最大級のシェアリング型移動サービスの利用拠点として、多様な交通モード（ＥＶ、自転車、電動キックボード等）を結節するほか、トレーラーハウスカフェや環境配慮型人工芝のイベントスペースの設置など、新しい都市インフラの創造を通し、地域価値向上への貢献を目指す。