オリジナルフレーム切手「竹駒物語公演記念」を販売開始

　東北支社（斎藤貴支社長）は９月26日から、オリジナルフレーム切手「竹駒物語公演記念」を宮城県内62局で販売している。27日には同神社で贈呈式が開催され、宮城県南部地区連絡会の大沼芳則統括局長（柴田）、山元局の菊地幸夫局長から、村田守広宮司、㈱YAIZOO仙台の的場浩平代表取締役に同フレーム切手が贈呈された。

大沼統括局長「岩沼市、竹駒神社を一緒に盛り上げたい」

　大沼統括局長（写真㊧）は「私ども郵便局は全国２万4000のネットワークを活用し、『地域と共に歩む郵便局』をテーマに地域を盛り上げる施策を続けている。今回の切手は、県南の61局とインターネットでから購入いただける。明日（28日）は我々郵政グループ65名で竹駒さんの御神輿を担ぐ。それに合わせてデビューのこの法被を作った。なじみの企業さんに協賛いただき、この岩沼市を、竹駒神社を盛り上げるために、私ども郵便局も地域と共に、皆さんと共に一緒に盛り上げていきたい」と意欲を示した。