マーマレードフェスティバル日本大会記念　八幡浜市に６基目のオレンジポスト

　愛媛県八幡浜市で今年開催された「第７回ダルメインWorldマーマレードアワード＆フェスティバルin Japan」を記念し、四国支社（紀井哲支社長）は５月14日、オリジナルフレーム切手の贈呈式とオレンジポスト除幕式を開催しました。

大城市長が第１号郵便物を投函

　
　同イベントを盛り上げるため、包括連携協定を締結している八幡浜市の協力もあり、このたび６基目となる日本大会のロゴが入ったオレンジポストを八幡浜双岩局（山本健二局長）前に設置した。披露されたオレンジポストには、大城一郎八幡浜市長から第１号、山本局長から第２号となる郵便物の投函が行われた。
　山本局長は「ふるさと双岩に設置されてうれしい。市内のポストがオレンジになるまで大会が続くことを祈っている」と話した。また、八幡浜局の加藤典夫局長は「2019年から同日本大会が八幡浜市で開催されており、マーマレードの日（５月14日）に合わせて、八幡浜市役所さまのご協力を賜り、６基目のオレンジポストを設置することができた。マーマレードカラーであるオレンジ色のポストをお客さまにご利用していただくことで、一層、八幡浜市の魅力発信と郵便局のＰＲにつながることを期待したい。また、同日本大会が今後一層、活気のあるものとなることを願っている」と意欲を示した。