Jリーグと連携で地域盛り上げ
2024.09.20
郵便局とJリーグの連携で地域を盛り上げようと、東京支社(高橋文昭支社長)は8月17日、オフィシャルパートナーのFC町田ゼルビアと「町田市内郵便局マッチデー」を開催した。応援ブースに寄せられたメッセージは約1000点に上り、入場者には、ぽすくまのうちわをプレゼント。
町田、名古屋でイベント協賛
東京都多摩南部地区連絡会(髙橋良樹統括局長/八王子明神町)の井上正人副統括局長(町田鶴川四)は「JFL時代から応援しており、地域に密着した活動を共に行ってきた。J1の首位争いは夢のよう。町田市内郵便局マッチデーは3回目。今後も勝利を後押ししたい」と力を込める。
東海支社(根岸一行支社長)はパートナーを結んでいる名古屋グランパスのイベント「鯱の大祭典」(8月11日~31日)の記念ユニフォームに日本郵便のロゴを掲載。期間中は、名古屋市内局の局長・社員の方々がユニフォームを着用した。
名古屋池下局の中村剛志局長は「5年ほどユニフォーム着用を続けており、お客さまとの会話も弾む。市内にはラッピングポストが4本あり、スポーツを通じた地域貢献を続けたい」と意欲を燃やす。
(左から)名古屋池下局、名古屋末盛局
名古屋砂田橋局