富士山世界文化遺産登録10周年
2023.09.08
「富士山世界文化遺産登録10周年記念」フレーム切手を、東海支社(根岸一行支社長)は6月21日、川勝平太知事に贈呈した。根岸支社長は「10年前の世界文化遺産登録時にもオリジナル フレーム切手セットを販売し大きな反響があった。今回は10周年の節目での販売であり、県民の皆さまへPRはもとより、海外の観光客向けのお土産としても喜んでいただけるのでは」と語った。
川勝知事「世界各国から称賛された光景が思い出される」
川勝知事は「富士山は世界に認められ『信仰対象であり、芸術の源泉である』という理由により、富士山が世界文化遺産登録されてから10周年となった。今もその登録時の世界各国から称賛された感動的な光景が思い出される中、今回の10周年を記念したオリジナルフレーム切手セットの販売はありがたい」と感謝を述べた。
贈呈式には、勝又一明主幹統括局長(裾野岩波)、山本浩吏静岡中央局長、後藤文彦静岡県浜松地区連絡会統括局長(増楽)、大村英行静岡県東遠江地区連絡会統括局長(住吉)、青島秀幸静岡県西駿河地区連絡会統括局長(清水矢倉)、浅井康広静岡市地区連絡会統括局長(静岡北瀬名)、鈴木一磨静岡県伊豆地区連絡会統括局長(松崎)らが出席した。