奥能登豪雨 〝地域防災〟に郵便局長の力を 河田関西大学特任教授 2025.04.05 能登半島地震から1年3カ月、復旧ままならない中での奥能登豪雨から間もなく半年、そして、東日本大震災からは14年が経過した。政府はそれら大規模災害の教訓を生かし、事前防災から復興まで一元的に担える体制... コンテナを活用して郵便窓口業務を再開 地域の声を受け 奥… 2025.04.04 能登半島地震時にはしっかりと耐え、昨年5月に営業再開を果たしたものの、9月の奥能登豪雨で土砂に埋まった大谷局(石田晃教局長)は、被災前の場所から数百㍍海側の小中学校前にコンテナを設置し、1月24日に... インタビュー 鎌田達昭 北陸地方郵便局長会専務理事 2025.02.26 北陸地方郵便局長会の鎌田達昭専務理事は、陰で懸命に地方会を支える〝縁の下の力持ち〟だ。 〝縁の下の力持ち〟の使命果たす ――昨年は能登半島地震や奥能登豪雨の中で懸命に地方会を支えられたことと思... 続・続 郵便局ネットワークの将来像㊵ 2025.01.07 石川県輪島市や珠洲市に大きな被害を及ぼした「奥能登豪雨」から間もなく3カ月――。市内中心部は土砂や流木の撤去が進んでいるが、孤立集落は今尚、道路もまともに通れない状況だという。半島や離島の多い日本で... 末武全特会長ら能登豪雨被災地に 2024.12.01 全国郵便局長会の末武晃会長は10月中旬、1月1日に発生した「能登半島地震」、9月下旬に発生した「奥能登豪雨」により、大きな被害を受けた石川県輪島市を訪問し坂口茂市長と震災、豪雨による被害の状況や復旧...