〝地域活性化に一役〟 宮城南部

　宮城県南部地区連絡会（大沼芳則統括局長／柴田）のさくら新栄局（大場誠寛局長）は、開局から５カ月目の令和５年５月５日の節目に合わせ、「こどもの日フェスティバル」を開催。子どもたちにカブトムシの幼虫やお菓子をプレゼントし、抽選会なども行われ、子どもたちの歓声が響いた。

子ども行事＆発酵食品カレー販売

　同地区では、村田町の特産品である発酵食品のみそや納豆、酒かすを使った「むらた85(はっこう)カレー」と「むらた710(なっとう)ボロネーゼ」（スポーツランドSUGO開発）を販売しており、18日に村田局（小川広重局長）でセレモニーが催された。