小児がんなど難病の子どもと家族の宿泊等支援
2021.12.01
アフラックが20年支援を続けてきた難病の子どもと家族を支える総合支援センター「アフラックペアレンツハウス」は、小児がんなどに罹患した子どもが自宅から離れた病院で治療を受けなければならない家族の負担を和らげようと、「公益財団法人がんの子どもを守る会」により運営されている。
アフラック保険契約の有無にかかわらず利用可能
宿泊費は、1人1泊1000円(患児は無料)。東京と大阪に3棟あり、保険契約の有無にかかわらず、利用可能。短時間や日帰りでも利用できる。
担当者は「延べ14万人以上の方に利用されている。これからも、小児がんと闘う子どもたちとそのご家族の支援を継続していきたい」と説明した。