日本郵政グループ女子バドミントン部の田中月菜選手が躍動！

　日の丸を背負い、躍動!!――日本郵政グループ女子バドミントン部（多田由美子監督）の田中月菜選手が、８月８日からマレーシアで開催されたエアバドミントンのアジア太平洋選手権大会に日本代表として出場し、チーム戦で健闘を見せた。

日の丸背負い エアバドミントン・アジア大会で健闘

チームの皆さんと（田中選手は後列右から２人目）

　エアバドミントンは屋外でプレーする新競技。普段は埼玉県西南部地区連絡会（西澤直樹統括局長／入間仏子）・所沢美原局（園部圭一局長）で働く入社３年目の田中選手は、学生時代からバドミントンの全国レベルで活躍し、社会人の東京都大会ではシングルスで１位、ダブルスで２位に輝き、９月の全国大会にも出場する。

所沢美原局の田中選手（中央）

　田中さんは「もっともっと強くなって〝JP〟のブランドを輝かせたい。平日の練習は帰宅も遅くなってハードだが、バドミントン部や郵便局の皆さんの温かい励ましに恩返しをしていきたい」と力を込める。園部局長は「業務も練習も本当によく頑張っている。皆で応援していきたい」とエールを送る。