花の寄せ植えが結ぶ心の交流 剣淵高校生から北海道13局に
2025.08.01
北海道剣淵高等学校の生徒が授業の一環として作成した花の寄せ植えを受け取ったのは北海道北上川地区連絡会(山田敦久統括局長/朝日)士別部会(羽田野由人部会長/剣渕)12局と士別局(星野直樹局長)。6月3日から士別市・和寒町・剣淵町・幌加内町内各局に設置し、お客さまの目を楽しませている。
「今後も地元高校とのつながりを大切に」
3回目となる今回は同校3年生が花の種類や配置などに工夫をこらし、約30鉢を作成。力作ぞろいの中から西原局の佐藤和博局長が14鉢を選び、生徒の皆さんに結果を発表した。
佐藤局長は「寄せ植えには、作品のタイトル・使用した花の名前を記載したメッセージカードが付いている。今後も地元高校とのつながりを大切にしていきたい」と意欲を示す。