オリジナルフレーム切手 「千葉市動物公園開園40周年記念」贈呈

2025.05.03

 関東支社(丸山元彦支社長)は4月28日から、オリジナルフレーム切手 「千葉市動物公園開園40 周年記念」の販売を千葉県千葉市、市原市内計133局で限定販売している。同日には、千葉市動物公園で贈呈式が開催され、神谷俊一千葉市長、千葉市動物公園の鏑木一誠園長に、 千葉県中部地区連絡会の市川陽一郎統括局長(とどろき)、千葉中央局の永石靖博局長からフレーム切手が贈呈された。

なじみのある愛らしい動物で構成

 市川統括局長は「千葉市動物公園のオリジナル・フレーム切手については、過去にも何度か販売させていただいており、動物園のファンを中心に大変好評をいただいている。今回発売する切手は、開園40周年を記念し、千葉市動物公園の来園者になじみのある動物を中心に、千葉市動物公園様に新たに撮影いただいた写真を使用している。とても愛らしい動物たちが印刷された切手が、千葉市動物公園の魅力を多くのお客さまにお伝えできるきっかけになれば」と意欲を示した。
 また、「今年3月には、動物科学館が開園以来40年ぶりに改装され、お子さまだけでなく、幅広い世代の方に楽しみながら学べる素晴らしい施設が完成したと伺っている。『命をつなぐ、未来を拓く、新たな歩み』の開園40周年記念のキャッチコピーのもと、今後も動物の生態や行動について学べる場、そして動物たちと触れ合える場として、新たな歴史を刻んでいっていただきたい」と願いを込めた。