岡山で園児による「敬老の日」お手紙イベント
2024.11.19
岡山中央局(和田公治局長)は9月12日、「敬老の日」のお手紙イベントを岡山市立芳明幼稚園で開催。配達を受け持つ同局の第二集配営業部社員が郵便車両(四輪)で訪問し、園児19名がおじいちゃん、おばあちゃんへ宛てた手紙やはがき(計34通)を引き受けたもの。手紙振興と手紙を通じた教育振興への支援を目的としており、昨年度に引き続き開催された。
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに心を込めて
イベントでは、園児たちから「今日出した手紙はどのくらいで届くの?」「郵便局のお仕事ってどんなことするの?」など、たくさんの質問を受け、社員は「今日出した手紙は2日くらいで届くよ!」「赤い車で荷物を運んだり、バイクで手紙を配達したりするよ。」と園児たちからの質問に回答。
質問タイムが終わると、4歳・5歳児クラスの園児たちが大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに心を込めて書いた手紙を「よろしくおねがいします!」と明るい声とともに、社員手作りのミニポストへ次々と投函していき、社員は「ありがとう!」と答えながら受け取っていった。
園児たちは郵便車両が帰る際にも、園庭を走り回りながら見送りをしてくれ、たくさんの笑顔に触れることが出来た心温まるイベントとなった。