宮古諸島の美しい風景をフレーム切手に

　沖縄支社（金城努支社長）は10月7日、宮古諸島のオリジナルフレーム切手２種の販売を開始した。宮古写真協会（與那覇昇会長）と連携して宮古諸島の美しい風景を題材とし、観光事業のPRを目的として作成したもの。同日、販売開始を記念して宮古島市役所で贈呈式が執り行われ、座喜味一幸市長と宮古写真協会の平良務副会長がオリジナルフレーム切手を受け取った。(写真左から）沖縄宮古部会の古謝進部会長（上野）、保久村昌治宮古局長、与那覇統括局長、座喜味市長、平良写真協会副会長、赤山健治副統括局長（真喜良）、仲松政典副部会長（佐良浜）

市長「宮古振興に協力いただき感謝」

　先島地区連絡会の与那覇寛信統括局長（下地）は「宮古の魅力を全国に発信する一助になることができてうれしい」と喜びを見せ、座喜味市長は「宮古振興に協力いただき、ありがたい」と謝意を表した。

(左から）与那覇統括局長、座喜味市長、平良写真協会副会長、赤山副統括局長