「100年後に残したい別府の風景」写真公募展とコラボ切手
2024.07.22
九州支社は7月17日、オリジナルフレーム切手「別府市制100周年」を大分県別府市(長野恭紘市長)に贈呈した。別府市と郵便局は包括連携協定を締結しており、市民総参加による別府市制100周年記念事業の一環として、フレーム切手の作成を企画した。別府市が企画した「100年後に残したい別府の風景」写真公募展とコラボレーションして、写真公募展の特別賞受賞作品10点を題材としたオリジナルフレーム切手を作成し、贈呈したもの。(写真前列左から、湊本部長、平統括局長、長野市長、筒江局長、後列左から、山﨑副部会長、森部会長、山下副統括局長、有宗局長)
長野市長「一生の記念になる素晴らしい切手」
別府市役所での贈呈式には、長野市長(写真㊧)、大分県東部地区連絡会の平信統括局長(川崎、同㊨)、湊貴惠美地方本部長、筒江剛局長(別府)、山下優一副統括局長(別府鉄輪)、別府部会の森康弘部会長(別府扇山)、山﨑功資副部会長(ゆめタウン別府)、有宗秀晶副部会長(別府竹ノ内)が出席した。
切手を受け取った長野市長は「一生の記念になる素晴らしい切手で、使うのがもったいない気持ちになるが、この切手が手紙に貼られて全国を旅すると思うと素晴らしい」と感謝の気持ちを述べた。平統括局長は「別府の魅力が詰まった切手が完成したので、ぜひ多くの人に手に取ってもらい、切手を見ていただきたい」と意欲を示した。