投稿 | 郵湧新報 - Part 2

新着

ポストにQR、防災の使命担う　信越支社×長野気象台

　信越支社（大曽根和之支社長＝写真㊨）と長野地方気象台（山本浩嗣台長＝同㊧）は９月17日から、県内450カ所の郵便ポストに防災情報QRコード付きのマグネットステッカーを掲出する取り組みを開始した。 ...

オリジナルフレーム切手「竹駒物語公演記念」を販売開始

　東北支社（斎藤貴支社長）は９月26日から、オリジナルフレーム切手「竹駒物語公演記念」を宮城県内62局で販売している。27日には同神社で贈呈式が開催され、宮城県南部地区連絡会の大沼芳則統括局長（柴田）...

目時事務局長が再任　UPU大会合　小池日本郵便社長らも…

　ドバイ（アラブ首長国連邦）・ワールドトレードセンターで開催されたUPU（万国郵便連合）大会議が９月19日に閉幕した。現地時間の18日午前には国際事務局長選挙が行われ、２期目に挑んだ目時政彦氏が無投票...

「サンタさんへの手紙」全国で

　（一財）日本・フィンランドサンタクロース協会（宮田仁美代表理事）が主催する「サンタさんへの手紙」作品展が９月から13支社で順次行われ、1032点を展示している。 1032点の〝きらめく心〟展示 ...

小池社長　再発防止に強い意志

　国土交通省は10月1日、点呼問題に対し、全国の111局の軽四輪車188台の使用停止処分を通知した。日本郵便は点呼の適正実施や飲酒運転の根絶に向けて再発防止策の進捗を、①研修等による意識改革②職場マネ...

全国初の新しい形で　郵便局の「空き家の調査」開始　東北支…

　東北支社（斎藤貴支社長）は長野県佐久穂町と並び、郵便局が空き家と思われる家屋を調査する「空き家調査業務」を秋田県男鹿市から受託した。９月19日、男鹿局（松橋敬一局長）で行われた取扱開始式には斎藤支社...

万博で手紙文化を世界に発信

　158カ国・地域が参加して４月に開幕した大阪・関西万博が、10月13日の閉幕までカウントダウンとなり、総来場者数は2845万人を超えた（10月12日現在）。「Pℓay！郵便局」をコンセプトにした場内...

オンライン診療と買い物サービスの合わせ技　総務省実証25…

　総務省の2025（令和７）年度の「地域の持続可能性の確保に向けた郵便局の利活用推進事業」８案件の第１弾として９月18日、山口県美祢市の豊田前局（岡村栄治局長）、赤郷局（田中純也局長）、嘉万局（俵克彰...

インタビュー　平山泰豊九州支社長

　就任から半年が経過した平山泰豊九州支社長は鹿児島生まれ。八つもの県から成り立ち、自然災害も多い広大な九州全域で「社員の活性化」と「地域とのつながり強化」を目標に掲げている。平山支社長は「郵便局の中か...

「岸和田だんじり祭」切手15作品目も大好評

　近畿支社(三苫倫理支社長)ならではのオリジナルフレーム切手「岸和田だんじり祭」が好評を博している。2009(平成21)年から毎年連続的に作成され、もはや岸和田の名物とも言える象徴的な同切手は、1作目...