小田原寿町局が風景印展

2022.06.03

 その地域ならではの「風景印」は根強い人気を誇る。神奈川県西部地区連絡会(石井浩之統括局長/平塚横内)の小田原寿町局(大石和紘局長=写真中央)は、小田原城にちなんだ図柄を3月18日から使用。大石局長は「『寿』の一字が入った風景印は、お祝いの手紙などで大変喜ばれている」とアピールしている。

 使用開始に当たり、同局では全国の城が描かれた風景印展を5月6日まで開催した。北海道函館中央局から沖縄県首里局まで、50局の風景印が展示され、好評を博した。