世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」
2024.09.02
世界最大級の国際芸術祭で、日本中で開催されている地域芸術祭のパイオニアである「大地の芸術祭」の開催を記念して、信越支社(大曽根和之支社長)は「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2024 フレーム切手」を作成。8月7日には、新潟県津南町役場で贈呈式が開催された。
新潟・津南町に開催記念フレーム切手贈呈
魚沼地区連絡会の高橋秀利統括局長(写真㊧、大割野)は「大地の芸術祭は2000年から始まり、今年で9回目、年々お客さまが増えている。津南町も今回新作があるように聞いており、いろいろな人に知ってもらい、津南町を訪れていただきたい。8月1日に十日町市にも贈呈したが、私の地元『津南町』をメインに考えており、『ひまわり広場』や『津南のおいしい野菜』など、一人でも多くの人に知っていただくことが大事だと思っている。今後も津南町と『まちづくり協議会』等を通じて情報連携し、郵便局も可能な限り協力していきたい」と意欲を示した。
桑原悠町長(同㊨)は「日頃より津南町の発展にご協力いただき、感謝申し上げたい。この夏、津南町のイベント『ひまわり広場』や『大地の芸術祭』は大変盛り上がっており、例年以上に多くのお客さまからお越しいただいている。今回、『大地の芸術祭』のフレーム切手ということで、多くの皆さまの目に触れ、手に触れていただきたいと思う」と謝意を表した。
上村真也副統括局長(越後上田)、中魚沼西部会の反り目敏之部会長、柳二三夫副部会長(倉俣)、津南町の根津和博副町長、鈴木正人総務課長が同席した。