北陸支社「みんなの郵便局in魚津」

2021.10.28

 緊急事態宣言解除が幕を開けた10月3日、北陸支社(加納聡支社長)は郵政創業150年記念施策「みんなの郵便局in魚津」を富山県・ありそドームで開催した。主役となった子どもたちが郵便局の仕事を楽しみながら実体験することで〝心〟を届ける郵便事業を未来へと継承した。

郵政創業150年記念施策、富山でオン!

 会場のありそドームで加納支社長は「コンセプトは皆さまの〝笑顔〟。主役はお子さま方。楽しい一日にしていただきたい」と呼び掛けた。富山県呉東地区連絡会の中川清範統括局長(大森)は「社員全員がお客さまのことを考え、話し合ってここまで作り上げた」と感謝を表した。

 石田尚史北陸主幹統括局長(大谷)はスタッフに、「元気を取り戻す素晴らしいイベント」と意気軒高。村椿晃市長は「全国13地域の開催地の一つに魚津を選んでいただき、心から感謝の思いだ。郵便は〝心を運ぶ〟大切な仕事。子どもたちの学びの機会となる」と強調。山瀬敬市教育長が祝辞を述べた。

手作りの〝丸ごと郵便局〟に歓声
村椿 魚津市長「子どもの学びの機会に」

 来場した子どもたちはスタッフお手製の「社員証」を下げ、販売や引き受け、回収、区分、配達など〝丸ごと郵便局業務〟を体験。一通り終わるとなんとATMで給料も引き出せ、縁日遊びも楽しめる。


 黒部市の加藤義虎君(小学3年)は「配達ごっこが面白かった!」と、はにかんだ。母親の佳枝さんは「スタッフの皆さんが優しく一生懸命で、良い思い出になった」とほほ笑んでいた。

 今イベントは富山県呉東地区連絡会が企画・運営し、潮由加子実行委員長(西布施)を中心に設営など手作りで準備。県内各地から約200名が集結し、会場には創業150年の感謝と真心があふれていた。