…TBSの長寿番組「世界ふしぎ発見」(土曜・後9時)で昨年12月1日、オランダの郵便局「postNL」による画期的、かつ斬新な郵便を増やす施策が紹介された。 放映によると、メールやSNSで世界中どこにいても即座に連絡がとれるようになった現在、オランダの若者世代にとっても「Mail」とはもはや「郵便」のことではなく「電子メール」を意味する単語に化してしまった。そうした中、オランダの郵便局は手紙ならではの〝温もり〟の素晴らしさを若者世代に実感してもらうことで郵便再燃の機会を作ろうと、2015(平成27)年のバレンタインデーにキスマークを切手代わりに使える「キス切手キャンペーン」を展開した…
(郵湧新報2019年1月号)
この記事を読んだ時、日本でも似たようなことができるのではないか?
率直に感じました。
記事を読んで感じたことは、日本でも同じようなことが言えると思いました。
若い世代を中心に、SNS等のインターネットが普及しています。
その影響で、郵便離れが深刻になっています。(例えば、年賀状や手紙を出す週間等)
そこで、私が日本でもこんなことが出来たら面白いのでないか?ということを
ここに記載させて頂きます。
その内容は、日本でも深刻になっている「かもめーる」です。
かもめーるは、年賀状に比べると書く人の習慣が少ないと思います。
そこで、日本でも「かもめーる」を書く習慣を若い世代にしてもらうため
「かもめーるで、あなたの知人・友人・家族に想いを」というキャッチフレーズで
若い世代に浸透させていきます。
かもめーるは、通常62円で販売しています。この企画をする場合は、52円で
販売します。もしくはこの価格より低い金額で、販売します。
このかもめーるに、昔に色々あって疎遠してしまった友人、知人に対し
SNS等ではなく手書きで相手に想いを伝えたい人をターゲットにすれば
面白いと考えました。